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日出町の経塚山(きょうづかやま、610メートル)山頂付近に広がるミヤマキリシマの群生地が見頃を迎えている。
見頃を迎えた経塚山のミヤマキリシマ
低地にあることから開花時期は5月上旬と早い。群生地は約20ヘクタールで、1974(昭和49)年には県の天然記念物に指定されている。山頂からは鶴見岳、由布岳といった山々や別府の市街地などを望むことができる。
開花状況は株ごとに異なる。ひじ町ツーリズム協会(0977-72-4255)によると「開花は例年より10日ほど早い。今週が見頃」。
大分市横尾岡原の「おかばる花公園」(大分市横尾)で現在、「ネモフィラまつり」が開かれている。
大分県玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)の作品を題材に同町の「杉ノ子こども園」(玖珠町戸畑)の園児がおやつを作る催し「久留島武彦の絵本『ゆめうりふくろう』の世界おやつ発表会」が3月13日、行われた。
「畠山記念館名品展」が現在、大分県立美術館(大分市寿町2、TEL 097-533-4500)3階展示室Bで開かれている。
JA全農おおいたと国内香料メーカーの小川香料(東京都中央区)が8月18日、大分県産農産物のブランド価値向上などを目的に事業連携協定を締結した。
佐伯のリサイクルショップ「マチラボ」(佐伯市直川、TEL 090-5744-3603)が8月1日で1周年を迎えた。
「ネモフィラ川」に浮かぶ船
ミケランジェロ直筆紙片に3100万円