14
大分市廻栖野(めぐすの)のヒガンバナが現在、見頃を迎えている。
七瀬川横の土手に群生するヒガンバナ
七瀬川に架かる田吹橋は国道442号と脇を走る側道をつなぐ。ヒガンバナは、橋の上流側の土手に群れるように咲いている。
ほとんどの花は赤いが、橋付近の一部には白い花もある。例年、彼岸の頃に一面を赤く染める。
毎週末に散歩で通りかかるという女性は「今年は違和感を感じている。少し遅いし、見た目に本数も少ないように思う。夏の暑さにやられたのかな」と話す。
つぼみの株もまだ多い。10月以降も見頃は続く。
大分県中小企業団体中央会の「リバーサル商品」合同プレス発表会が9月27日、大分県中小企業会館(大分市金池町)であった。
おなかの中の赤ちゃんと子育て世帯を支援するイベント「たのうららHAPPY支援」が9月22日、大分市の「道の駅たのうらら」(大分市神崎)で初めて開かれた。
田吹橋付近のヒガンバナはつぼみの株もまだ多い
ピート・ローズさん死去