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大分の護国神社で新年行事-九州最大級の大絵馬と日本最大級の破魔矢・熊手も

初詣客で賑わう大分縣護国神社

初詣客で賑わう大分縣護国神社

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 新年を迎え、大分市の護国神社(大分市牧、小野日隆(ひたか)宮司)で様々な新年行事が開催され、九州最大級となる大絵馬(高さ3メートル、幅5メートル)に今年の干支「午(うま)」も登場した。

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 同神社は例年約29万人超の初詣客で賑わう。毎年お目見えする日本最大級の大熊手(高さ約12メートル、幅6メートル、重さ約5トン)には七福人や米俵が飾られ、大破魔矢(高さ約19メートル、重さ約2トン)には今年の干支を幼児が手書きした。

「ここまで大きい縁起物はなかなか見ることが出来ない。子供たちも大喜び」と初詣に訪れた羽田野あゆみさん(大分市森町)

 1月7日10時~七草粥、1月10日10時~鏡開きを行う。

 日本最大級の巨大破魔矢、熊手の展示は4月頃まで。

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