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大分コンパルホール合唱団 X’masゴスペルに向け参加者募る

本番公演に向けて募集を開始した「コンパルホール合唱団」をPRするスタッフ

本番公演に向けて募集を開始した「コンパルホール合唱団」をPRするスタッフ

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 大分コンパルホール(大分市府内町1、TEL 097-538-3700)で今冬開催される本番公演に向けて、7月1日、合唱団参加者の募集が始まった。

コンパルホール合唱団募集フライヤー

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 12月13日の「X’masゴスペルコンサート」に向けて毎年、同施設が募集し本番に向けて取り組む同合唱団。今回で5回目となる。

 今年のテーマは「映画音楽」。「天使にラブソングを」や「アルマゲドン」の主題歌を予定するほか、同館のスタッフ明石さんが作詞したオリジナルソング「ふないれげんだ」など、本公演に向け約4曲を練習する。

 第1回から講師を務めるのは、全国各地でのコンサートやイベント、テレビ出演など多方面で活躍する大塚桂(おおつかかつら)さんのほか、特別講師として、ゴスペルディレクターの木村HIRO洋幸さんも参加する。

 募集対象は大分市および由布市に居住または通勤・通学し、年齢は小学5年生以上。同ホールイベントディレクターの山﨑雅洋さんは「小学生と70代が共演し共に練習する。世代間交流の場として参加者は楽しんでいる」と話す。

 「毎年リピーターの参加者も多く、楽しんで参加してもらっている。うまい下手は関係ない。歌が好きな人ならどなたでも参加してほしい」と呼び掛ける。

 募集定員は60人(各パート15人、応募を超える場合はパート毎に抽選)。往復はがきに必要事項を記入し申し込む。7月31日まで。

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