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大分・「ローカルで働く」テーマのダブルキックオフイベント

ダブルキックオフイベントを企画するメンバー

ダブルキックオフイベントを企画するメンバー

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 新大分ビル1階の空き店舗(大分市中央町1)FLATで9月5日、ピッチイベント「How's Life?」と「おおいた移住計画」のダブルキックオフイベントが開かれる。

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 大分への移住をサポートするために設立準備を進める「おおいた移住計画」をプロデュースするシステム関連会社モアモストの社長・河野忍さんが、ピッチイベント「How's Life?」を主催するマネジメントディレクター後藤洋介さんに「相乗効果が期待できる」と持ち掛け意気投合し、開催にこぎ着けた。

 「ローカルで働く」をテーマに、「あらためてどういう街なのかを知ることにより、新しい未来を創るきっかけ」にすることが狙いという。

 スピーカーとして登壇を予定する参加者は大分移住計画のモデルにもなっている京都移住計画の田村篤史代表や福岡移住計画のコアメンバー須賀大介さん、ウェブリオの能勢達章大分支社長など8人を予定する。

 河野さんは「テーマや大まかな流れは決めてあるが、参加者それぞれが感じたことや考えていることなどを発言するなど積極的に参加してほしい。どんな小さなことでも前向きに行動するきっかけになるイベントにしていきたい」と意気込む。後藤さんは「『大分でもできる』ということを感じてほしい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は19時30分~21時。参加無料(ただし1ドリンク500円が必要)。イベント終了後に懇親会を予定。現在、フェイスブックで参加者を募集している。

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