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大分で「関あじ関さばまつり」 限定200食の刺身定食も

限定500食の「関あじ関さば関ぶり三種丼」の盛合せイメージ

限定500食の「関あじ関さば関ぶり三種丼」の盛合せイメージ

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 大分県漁協佐賀関荷捌(さば)き施設(大分市大字佐賀関、TEL 097-575-0511)で3月12日、「第16回関あじ関さばまつり」が開催される。

全国的に有名な「関あじ・関さば」

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 関あじ・関さばを手頃な価格で販売する恒例イベント。「関あじ」「関さば」「関ぶり」を使った限定500食の「三種丼(クロメ汁付き、1,000円)」は、「毎年、長蛇の列ができ食券はすぐに完売する」と佐賀関漁協の高瀬大輔さん。今年はさらに同種の魚を使った限定200食の「刺し身定食」も用意する。

 会場では、旬のクロメ1000限定で、1本400円で販売するほか、地元の出店ブースやバーベキューコーナーを設置。抽選会や餅巻きなども予定している。

 高瀬さんは「地元ならではの価格と鮮度抜群の食材を用意している。多くの人が来場して食べて、見て楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時30分~14時。食券の販売は9時~を予定している。

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