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大分トキハにベーカリー「アンデルセン」-県内初、デニッシュ専門店も併設

大分の素材を使用したトキハ限定の商品

大分の素材を使用したトキハ限定の商品

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 大分の百貨店「トキハ」本店(大分市府内町2、TEL 097-578-7502)地下1階に4月10日、大分県では初となるベーカリー専門店「アンデルセン」とデニッシュ専門店「デニッシュハート」がオープンする。

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 売り場面積は約20坪。店内には8席のイートインスペースも設ける。商品数は約100アイテム。パンに合うジャム、バター、チーズ、ハムなども約50アイテムを取りそろえる。

 オープン当日は人気商品を詰め合わせた「お楽しみ袋」(1,080円)を300個限定で用意。また、トキハ本店限定の県産カボスを使用した「カボス餡(あん)ぱん」(172円)と県産ユズを使用した「柚子クリームパイ」(205円)も販売する予定。

 「デニッシュハート」はハート型に焼き上げたデニッシュを出来たてで提供するのが特徴。全国のアンデルセンに併設するスタイルで同時出店を進めている。

 店長の大深さんは「デーリーにもパーティーなどのハレの日にも利用いただけるベーカリーを目指し、商品、サービスを充実させている。大分初のおいしさをぜひ味わってほしい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は10時~19時。

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