別府市内約42カ所で開催される登録型の市民文化祭「ベップ・アート・マンス2013」が11月1日、開幕した。開催は4回目。
今年は86の参加プログラムを74団体が繰り広げる。参加団体のうち31団体は初参加で、7団体が大分県外から参加するなど年々広がりを見せている。
参加団体による自主的な交流会「アートマンスを作ろう会」を毎月5のつく日に開催。改善点やアイデアを、これまでの経験スタッフ2人や経験参加者と話し合ってきた。「プログラムを開催する団体がアートマンスの主役。多くのアートや体験プログラムをたくさんの人に楽しんでもらいたい」と実行委員会担当の小山さん。
別府駅の特設会場や市役所でプログラムの紹介パンフレットを配布するほか、イベントを紹介するスタッフ手作りの「週チラシ」も発行する。
12月1日まで。プログラムなどの詳細はホームページで確認できる。