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大分・臼杵で「うすき竹宵」 小室哲哉さんふるさとライブも

「うすき竹宵」(昨年の様子)

「うすき竹宵」(昨年の様子)

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 大分の臼杵二王座周辺で11月5日から、毎年恒例の秋のイベント「うすき竹宵(たけよい)」が開かれる。

「般若姫行列」昨年の様子

 「臼杵石仏」を造ったと言い伝えられている「真明長者伝説」を再現し、臼杵市中心部の町並みに約2万本の竹ぼんぼりを設置する同イベントは今年で20回目。毎年約9万人が市内外から来場するなど人気を集める。

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 不慮の事故で亡くなったとされる登場人物「般若姫」の御霊(みたま)の里帰りを再現した「般若姫行列」(儀式=5日・6日、18時40分~、出発=19時~)や、市内中心部の寺などを使ってプロの竹工芸作家やボランティアスタッフが無数の竹を組み合わせて製作した「竹のオブジェ」などを市内32カ所に設置している。

 第20回のメインイベントは音楽ユニット「globe」のボーカル「Kco」さんを通じ、同市にゆかりのある音楽プロデューサー・ミュージシャンの「小室哲哉」さんによる「ふるさとライブ」(両日17時30分~)を大手門公園で開催する。そのほか、茨城県常陸太田市や長崎県平戸市から市民が参加する「交流都市物産市」や音楽イベントなどさまざまな企画が行われる。

 臼杵市おもてなし観光課の坂井孝輔さんは「毎年ボランティアスタッフやオブジェ制作など多くの市民が参加し、20回目の記念イベントを迎えることができた。市民と共にこれまでの臼杵の歴史を再確認し更に歴史を刻める伝統のイベントになれば」と期待を寄せる。「イベントには市外から多くの人が訪れる。この機会に臼杵の魅力を感じてもらい何度も訪れてもらえるきっかけとなれば」とも。

 開催時間は9時~21時。ぼんぼりの点灯は日没から随時行う予定。点灯器具を持参すれば明かりをともすこともできる。11月6日まで。

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