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大分駅前で酒蔵10社が一堂に会する「おおいた地酒呑みくらべ」

5月3日から始まった「おおいた地酒呑みくらべ」会場の様子

5月3日から始まった「おおいた地酒呑みくらべ」会場の様子

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 大分駅前広場(大分市要町1)で5月3日、大分の酒蔵10社が一堂に会する「おおいた地酒呑みくらべ」が始まった。

「おおいた地酒呑みくらべ」来場者でにぎわう様子

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 県内の酒蔵が一堂に会する同イベントは今回で2回目。昨年も同時期に開催し「好評を得て2回目の開催につながった」とJR大分シティの山崎雄大さんは話す。

 出展した酒蔵は、安心院 小さなワイン工房(宇佐市)、萱嶋酒造(国東市)、久保酒造(宇佐市)、八鹿酒造(玖珠郡)など10社。会場に設置された各ブースでは各社の酒が試飲できるほか、会場内の升屋酒店で購入もできる。

 今回初参加の久保酒蔵の久保雅彦社長は「地元の原料を手作りで製造している。この時期に大分駅前でPRできるイベントはなかなか無い。酒蔵仲間と共にしっかりと来場者にPRできれば」と意気込む。

 開催時間は12時~19時。5月5日まで。

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