プレスリリース

大分・国東×宇宙×次世代!12月7日(日)『Spaceport Fes in OITA/KUNISAKI』が開催!!

リリース発行企業:一般社団法人九州みらい共創

情報提供:

一般社団法人九州みらい共創(福岡県久留米市、代表理事:上村俊作)は、12月7日(日)に大分県国東市にて初開催される「Spaceport Fes in OITA/KUNISAKI」の実行委員会に参画、協力いたします。

当法人として、一般社団法人宇宙甲子園実行委員会(大阪府大阪市、代表理事:秋山演亮)が推進する次代を担う宇宙産業人材を育成する宇宙甲子園事業(主に、宇宙や科学技術に興味を持つ中高生が実際のロケットや人工衛星等の仕組みを学び、自らの手で設計・製作・実験を行うことを通じて、実践的な力とチームワークを養う事業)の趣旨に共感し、九州地域での同事業の支援、推進しております。



「大分宇宙港」 の実現を目指す国東市に、未来の宇宙産業を担う次世代×教育機関×地域のプレーヤー、そして宇宙に関わる企業や専門家が集まる1日。
大分県内では初となる宇宙甲子園ロケット部門(大分大会)の開催、水ロケット工作&発射体験や宇宙ローバー操縦、宇宙服試着、宇宙VR体験など、“見る”だけでなく体験・参加し、未来を実感できるコーナーが多数。
今回、「日本で最も宇宙に近い高校」として2024年にSPACEコースが開設された「大分県立国東高等学校」も当イベントに協力。実行委員として代表生徒が参画し、ドリームチェイサー(シエラ・スペース社)のクラフト製作を手がけており、当日は会場中央に展示予定です。
さらに、国東産地ダコを使用した宇宙食 「宇宙タコ」 をはじめ、地域の飲食店もマルシェに多数参加しイベントを盛り上げます。
子どもから大人まで、宇宙と地域の未来を五感で楽しめるフェスにぜひお越しください!
イベント公式ウェブサイト
Spaceport Fes in OITA/KUNISAKI
[兼 宇宙甲子園ロケット部門2025大分大会]
開催日:2025年12月7日(日)10:00~16:00
会場:くにみ海浜公園 (大分県国東市国見町伊美3864)
主催:Spaceport Fes in OITA / KUNISAKI 実行委員会
   [構成:国東市商工会青年部、国東物産(株)、(一社)九州みらい共創、
       梅園プロジェクト、大分工業高等専門学校名誉教授、九州工業大学特任准教授]
後援:大分県、国東市、大分県教育委員会、国東市教育委員会、(一社)Space Port Japan、
   大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送
サポーター企業:(株)三菱UFJ銀行、日本航空(株)、兼松(株)、(株)日本旅行、
        (株)江藤製作所、 FIG(株)、(株)オーイーシー、(株)デンケン
        大分航空ターミナル(株)、萱島酒造(有)、国東物産(株)
        宇宙の店((株)BCC)、東洋製罐グループホールディングス(株)、
        PwC Japanグループ(PwC Japan合同会社)、NTPホールディングス(株)、
        (株)JTB、三菱重工業(株)、三菱電機(株)
        国東町金融団(大分銀行・豊和銀行・大分県信用組合)



当日のタイムテーブル

くにさきおにむすびデジタルスタンプラリー

フードマルシェの出店者一覧

体験ワークショップ概要

イベント詳細はこちら

宇宙甲子園ロケット部門 大分大会(初開催)高校生が自作ロケットを発射し、高度や滞空時間などロケットの精度を競う競技大会です。優勝校は2026年2月に開催される全国大会(福島)への出場権を獲得します。さらに、全国大会の先にはイギリスで開催される世界大会にも予定されています。
大分大会には、今年8月に大分県教育委員会主催で行われた事前ワークショップの参加者を含めて、国東高校・大分雄城台高校・東九州龍谷高校などから6チーム(23名)が参加予定です。





宇宙甲子園はこちら
イベントに先がけ、国東市役所で記者会見を開催(11/19)
11月19日に開催された記者会見では、国東市長・実行委員メンバー・国東高校生代表が登壇し、イベントの意義と未来への期待が語られました。

(国東市長・松井督治氏)
「今回のイベントは、次世代の若者たちが主役となり、参加者が夢の第一歩を踏み出す場。市としても、国東市が『宇宙港を目指すまち』としてステップアップ出来る機会と捉え、しっかりと支えていく。」

(大分県立国東高校・光本悠真さん)
「僕たち国東、大分で暮らす若者が、学校で学ぶだけでなく、実際の宇宙について考え、ロケットの製作に挑戦していく取り組みが、この国東の地で始まることに本当にワクワクしています。県内でも初めてとなるこのイベントを一つの“皮切り”に、僕たち国東の子どもたちや市民が、“国東は宇宙に繋がれるまちだ“と、当事者意識をもって話せるようになる、そんな未来への第一歩になればと強く願っています。」

2人の言葉が象徴するように、イベント当日は未来に触れ、宇宙を「自分たちの物語」として体感できる一日。 12月7日、国東の空が、宇宙への入り口になります。


左:「宇宙なんちゃら こてつくん」こてつくん、中央左:国東市長 松井督治氏、中央:国東高校 光本悠真さん、中央右:実行委員長副会長/国東物産(株) 代表取締役社社長 野田大輔氏

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