大分の竹町通商店街に7月7日、カフェを併設した電子タバコ専門店「VAPE CAFE SWAN」(大分市中央町2、TEL 097-578-9866)がオープンした。
店舗面積は約20坪。店内4席、テラス8席の計12席を用意する。店のコンセプトは「COOL」「ECO」「STYLISH」で、壁はレンガ調、天井は吹き抜けオープンテラスにし、気軽に立ち寄りやすい雰囲気を演出している。
電子タバコ(VAPE)は機械部分(4,000円~)約100アイテム、フレーバー(800円~)約50種類を常時品ぞろえ。併設のカフェではマテ茶(300円)などドリンクメニュー22種類を用意。持ち帰りもできるカップケーキ(2個500円)8種類以上や、ドリンクセット(500円)なども用意する。
同店専務の後藤さんは「電子タバコ(VAPE)を使用することによりタバコを止めた、という声も多い。地球環境にも優しいし体に害はない。最近は女性客も多い。カフェもあるのでぜひ気軽に立ち寄ってほしい」と来店を呼び掛ける。
「機械によって煙の量を調節できたり、フレーバーで味を変えたり、使用してみると楽しい。豊富な品ぞろえなので県外から購入に訪れるお客さんも多い」とも。
営業時間は11時~22時。