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大分で世界各国のお茶と文化を楽しむイベント-ポルトガル風料理も

「ワールド・オープン・カフェ&バー」チラシ

「ワールド・オープン・カフェ&バー」チラシ

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 大分のかんたん港園(大分市生石)で9月14日・15日の2日間、世界各国のお茶と文化をテーマにしたイベント「ワールド・オープン・カフェ&バー宗麟とザビエル、出会いの海の道」が開かれる。主催はNPO法人「みなとまちづくり事務局」(TEL 097-535-2444

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 APU立命館アジア太平洋大学の留学生が出身国の民族衣装をまとい、各国の茶や酒を通じて、その楽しみ方や文化を紹介する同イベント。オープンカフェではコーヒー・紅茶をメーンとしたソフトドリンク(100円)で販売するほか、ポルトガルワイン(300円)などを用意。ワインに合うポルトガル風料理は市内でフランス料理店「ヌーベル・キュイジーヌ・タカハシ」を営む高橋さんが担当し、全品一律300円(売り切れ次第終了)で用意する。

 そのほか、県内外で活躍する「幸克哉withフレンズ」「アイムソーリン」のスペシャルライブを予定。

 企画部リーダーの菊田さんは「宗麟によって広がった南蛮文化が広がった大分市をPRしていきたい。各国のお茶文化などを楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。「ソフトドリンクや料理など通常ではない安い料金。ライブを聴きながら海辺でゆっくり過ごしては」とも。

 開催時間は11時~21時(15日は16時まで)。入場無料。

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