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大分の食を一堂に集めた「おおいたマルシェ」-シンボルツリー点灯式も

「おおいたマルシェ」フライヤー

「おおいたマルシェ」フライヤー

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 大分いこいの道北側芝生広場(大分市金池1)で11月1日~3日、大分の食を一堂に集めたイベント「おおいたマルシェ」(事務局=大分市産業振興課、TEL 097-537-7025)が開催される。

おおいたマルシェフライヤー裏面

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 同イベントの関係団体16店と、「おしゃれカフェ」として出店依頼した10店、共同開催する「大分いこいの道オータムフェスタ」10店の計36店が出店する。会場には約120席のガーデンテーブルを用意。

 おおいたマルシェでは、産地直売コーナーや野菜ソムリエ手作りの野菜スープ、県内人気のカフェやイタリア料理店などによるスイーツやコーヒーなどを販売する行う予定で、大分県産地産地消をPRするブースも用意。オータムフェスタでは雑貨店をメーンとし県内で人気の雑貨店が商品を持ち寄り販売するほか、天然酵母にこだわったパンの販売も予定している。

 同日から会場周辺でサイクルロードレース「OITAサイクルフェス!!!2014」も開催されるほか、広場の中心にある高さ28メートルのシンボルツリー「メタセコイア」のイルミネーション点灯式も予定している。

 大分市産業振興課の佐藤さんは「子育て世代などを中心に楽しめるお店などを準備した。市民が集まりやすい環境で今回はたくさんのイベントが重なった。混雑も予想されるが、多くの人に身近でとれた安心、安全な大分の食やイベントを楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時(最終日は16時まで)。イルミネーション点灯式は1日17時50分~を予定。点灯は来年1月12日まで。

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