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大分トキハで「北海道物産展」トキハ80周年の特別限定メニューも

11月12日から始まったトキハ本店「北海道物産展と冬の味めぐり」

11月12日から始まったトキハ本店「北海道物産展と冬の味めぐり」

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 大分のトキハ本店(大分市府内町2)8階で11月12日、「北海道物産展と冬の味めぐり」が始まった。

トキハ本店「北海道物産展と冬の味めぐり」会場の様子

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 「北の肉を食す、北のスイーツを食す」をテーマに開く同展。北海道産牛などの肉製品、スイーツを中心に取りそろえる。週ごとに店舗が一部変わり、約80店舗が参加。根強い人気を持つ過去の参加店に加え、ドーナツなどスイーツの店舗を中心に7店舗が新たに登場した。

 毎日100個限り販売される新登場の牛とろフレーク「箱BAY」(2,700円)などの肉製品、その場でゆで上げるサービスがある「活毛かに」(864円~)など旬のとれたての海の幸、「ペイストリースナッフルス」のとろりとした食感が売りの「チーズオムレット」(1,296円)など人気店の絶品スイーツなど豊富な商品アイテムが並ぶ。

 スイーツのイートインが初登場し。厳選された乳製品を使用した「雪印パーラー」の「いちごづくしのパフェ」(1,620円)などを店内で味わうことができる。

 12日から開かれた「函館DAY」では、函館の銘産品を用意する抽選会が行われ、ミスはこだての岩館りなさんが来店。先着100人に配布した菓子のプレゼントは開始10分で無くなるなど盛況となった。

 催事企画担当の小手川さんは「トキハ80周年特別企画品として作った限定の商品として『サロマ黒牛ランプ&イチボ弁当』や『きなこわらび餅』などを用意している。ここでしか味わえない物を紹介できれば」と意気込む。

 営業時間は10時~19時(最終日は18時閉場)。12月1日まで。

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