JRおおいたシティ(大分市要町1、TEL 097-513-7120)が運営するアミュプラザおおいたの夏休みイベント「アミュサマーランド」の参加者が8月11日、1万人を突破した。
7月30日に始まった同イベント。開始から13日目でアトラクション参加数1万人を突破した。アトラクションはクリエーティブ集団チームラボとのコラボイベント「チームラボカメラ」やラグビースポーツ体験・ジュエルキャンドル作りなどの「学びの学校」など計約50コンテンツを用意する。中でも、1位=お化け屋敷「監視員」(1日平均272人)、2位=ビッグカメレオンスライダー(1日平均251人)、3位=3D恐竜展(1日平均204人)と人気を集める。
JR大分シティ販売促進担当の加藤文和さんは「予想を上回るほど多くのお客さまが参加してくれた。これだけのコンテンツをそろえたイベントは珍しいし、運営側としては大変だが喜んでもらえているようでうれしい。まだまだイベントは続くので多くのお客さまに参加してもらい、中心市街地のにぎわいにもなれば」と呼び掛ける。
参加費や開催時間はホームページで確認できる。8月31日まで。