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別府で遊べる温泉都市構想「湯~園地計画」、クラウドファンディングで支援呼び掛け

別府で遊べる温泉都市構想「湯~園地計画」、クラウドファンディングで支援呼び掛け

インターネット動画の一場面。「湯~園地」の様子

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 別府市(別府市上野口町1、TEL 0977-21-1111)が2月10日、遊べる温泉都市構想「湯(ゆ)~園地(えんち)計画」実現に向けクラウドファンディングによる資金調達を始めた。

 昨年11月24日に温泉と遊園地を融合させた動画「湯~園地」の空想映像を公開、「動画再生回数100万回を超えれば実現する」と公約した長野恭紘市長。わずか3日間で100万回再生を達成し実現に向けて動きだすことになった。

 資金調達方法は、インターネットを通じてクリエイターや起業家が不特定多数の人から資金を募る「クラウドファンディング」を採用。現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイア)」で支援を呼び掛けている。

 長野市長によると、実現のための目標額は1千万円に設定するが、最終的には1億円到達を目指しているという。計画では、同市の遊園地「ラクテンチ」を舞台に、今年7月29日から3日間の限定開催を予定しているが、資金により、ジェットコースターや観覧車などの乗り物を追加したり、開園期間の延長も検討したりしているという。一般の寄付やふるさと納税でも、湯~園地計画への支援が明確なものはクラウドファンディングに算入を予定する。

 プロジェクト支援者には金額に応じたリターン品を用意する。湯~園地に入場するために必要なタオル型入園券(8,000円)、1日10組限定の1時間前入園券(50万円)「湯~が一番!」など限定リターン品もそろえる。来園できい支援者向けには、市営温泉の年間入浴券(30万円)を贈呈する「名湯市民権」や、自宅まで別府の温泉を届けるサービス「どこでも別府温泉」(150万円)、湯~園地を丸一日貸し切りにできる権利「only湯~園地」(1,000万円)なども用意する。

 長野市長は「夢のような一大プロジェクト。皆さまの支援によってより豪華で魅力的な、歴史に名を刻むであろうメモリアルなイベントになる」と意気込む。

 別府市観光課の久保田 道猛さんは「スタートから3日間で既に300万円を超える支援を受け皆さまの期待感を大きく感じる。市内の年配者もやり方が分からないと直接足を運んで庁舎まで訪れてくれる。より別府らしいイベントになれば」と話す。

 募集は4月10日まで。

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