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大分わさだタウンにベーカリーショップ-イートインスペース、キッズコーナーも

アンデルセンのパン「ロングペストリー」©アンデルセン

アンデルセンのパン「ロングペストリー」©アンデルセン

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 大分のショッピングモール「トキハ」わさだタウン(大分市大字玉沢、TEL 097-586-1111)に6月19日、県内で2店目となるベーカリー専門店「アンデルセン」とデニッシュ専門店「デニッシュハート」がオープンした。

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 売り場面積は約36坪。店内には26席のイートインスペースを設け、子ども用のテーブル、イス(6席)も用意。正面玄関の入り口に面し外からの光が多く入る作りの店内は、家族がゆっくりと過ごしやすい雰囲気を演出する。

 商品はバラエティーブレッドやサンドイッチなどのパン商品が約130アイテム。そのほか、パンにつけて食べるバターやジャム、ハムなど約50アイテムを取りそろえる。

 「デニッシュハート」はハート型に焼き上げたデニッシュを出来たてで提供するのが特徴。全国のアンデルセンに併設するスタイルで同時出店を進めている。

 オープンから3日間は1日300セット限定で、人気商品を詰め合わせた「お楽しみ袋」(1,080円)を販売している。

 店長の中野敬介さんは「たくさんのお客さまに好評いただき、300セットの限定商品も昼までには完売している。広いイートインスペースで食べて帰られるお客さまも多い。焼きたてのパンをぜひ楽しんでいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は10時~20時。

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