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大分県の中小企業はコロナ禍も7割が積極採用 人材紹介会社が独自調査

「リージョナルキャリア大分」が独自調査を実施

「リージョナルキャリア大分」が独自調査を実施

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 大分県の人材紹介会社「リージョナルキャリア大分」(大分市金池南1、TEL 0120-44-7238)は、8月24日までにコロナの影響下における県内企業の採用動向をまとめた。「採用数を増やす」と「同数の採用を続ける」の回答が全体の7割を占め、苦境とされる中で積極的な採用を進めている企業が多数に上っていることが分かった。

大分のU・Iターン転職支援に取り組む「リージョナルキャリア大分」

 調査は、大分に本社を置く企業を対象に7月29日から8月16日までインターネットで実施。25社から回答を得た。回答企業は、建設・不動産=31.5%、IT・通信=22.7%、流通・小売り=18.2%など。従業員数は、99人以下=59.1%、100人~499人=27.3%、500人~999人=4.5%、1000人以上9.1%。

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 「新型コロナウイルスの影響に伴う今後の採用計画の見通し」について、「採用数を増やす」が4.5%、「同数の採用を続ける」が68.2%で、「採用数を減らす」は4.5%、「採用をストップする」は9.1%だった。

 採用増の理由は「事業拡大や体制強化」「欠員補充」など(18社)で、「慢性的な人材不足で今はむしろ採用のチャンス」(IT)、「世代交代と資格者減少を補うため」(建設)などの声が上がった。

 「コロナ禍でにおける人事面の課題」では、テレワークの推進など「働き方の変化への対応」を挙げる企業が9社あり、採用選考時に「オンライン面接」を実施するところも6社あった。

 同様のアンケートは、リージョナルキャリアグループの展開拠点23道府県それぞれで実施。北海道140社、新潟100社、熊本97社など全体で939社が回答。採用については大分と同様の傾向で、「採用数を増やす」=7%、「同数の採用を続ける」=50.9%となっている。

 「リージョナルキャリア大分」は熊本県に本社を置く「パーソナル・マネジメント」(桝永健夫社長)が4月1日から運営を開始。大分県出身の桝永社長が大分に特化したU・Iターン転職支援に取り組んでいる。

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