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大分・日出町の「魚見桜」が見頃 花々の中で県鳥メジロが「お遊戯」

「それは羽、花はこっち」。ヤマザクラの中で戯れるメジロ

「それは羽、花はこっち」。ヤマザクラの中で戯れるメジロ

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 日出町の城内氏邸跡(豊岡)でヤマザクラの「魚見桜」が見頃を迎えた。淡いピンク色の花々の中で県鳥のメジロが戯れ合う姿を見せ、来訪者らを和ませている。

見頃を迎えた「後継木」のヤマザクラ

 緩やかで小さな坂道の先にある広場に4本が植えられている。右手に樹齢約450年という親木の「魚見桜」。左に植わる3本は「後継木」とされる。地域の漁師が出漁する際に、花の咲き具合で漁場などを選んでいたことからこの名が付いたという。

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 同町の樹木医・村松幸成さんによると、開花は例年より1週間ほど早い。3月4日現在、「親木」は三分咲きだが「後継木」はほぼ満開で見頃。「全体の見頃は6日から」。

 連なる木々の間をメジロの群れが飛び交う。大分市内から写真撮影に訪れたという40代女性は「動きもかわいいし花とのコントラストがちょうどいい。いつまでも見ていたい」と笑顔。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止で「魚見桜まつり」は昨年に続いて中止となっている。

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