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別府市の障がい者支援施設「ユーツー」がアート展 「純粋無垢」の57点ずらり

来場を呼び掛ける梅本代表理事(右)と久門さん(手前)

来場を呼び掛ける梅本代表理事(右)と久門さん(手前)

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 障がい者の就労などを支援する「デザイナーズカンパニー Y.H2020(ユーツー)」(別府市扇山、TEL 0977-85-7100)のアート展「Beppu Up」が11月4日、別府大学の佐藤義詮記念館ギャラリーホール(別府市北石垣)で始まった。

久門さんの観光応援画「油屋熊八」

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 「別府から元気を届ける」をテーマに開催。昨年11月に続いて2回目。施設利用者が手掛けた絵画、ちぎり絵、立体作品などを、災害復興や観光の支援、ウィズコロナ、スポーツ応援などのジャンルに分けて展示している。

 18歳から64歳までの18人が57点を出品した。久門健太さんは繊細な線と陰影で仕上げた「油屋熊八」、佐藤陽一さんは廃材などで作った「どんぐりのロボット」などを展示。色紙をちぎって貼った「車椅子マラソン」、色とりどりに染めた「アートマスク」といった利用者が共同で仕上げた作品も並ぶ。

 「『作品を見られる』という意識はなく、無垢(むく)の状態で制作している。出来上がったものを見ているだけで気持ちが良くなる」と梅本弥生代表理事。「自分たちの常識も考えさせられる」と話す。

 13日11時から音楽会や「カラフル貼り絵」でポストカードを作るワークショップを開く。

 開場時間は9時~17時(土曜は13時まで)。日曜休館。入場無料。今月13日まで。

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