大分県内のマクドナルド(22店舗)で8月2日、フラッペ、スムージー、マカロンの販売が始まった。
マクドナルドの限られた店舗「McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」だけで販売していた同商品。県内全23店舗の内、約9割の店舗で「オレオクッキーチョコフラッペ」「マンゴースムージー」「マカロン」の通常店舗での販売を順次開始。
ドリンクは「オレオクッキー チョコフラッペ」「マンゴースムージー」の2種類。ホイップクリーム、オレオクッキー、チョコソースをトッピングしている。そのほか、「マンゴースムージー」はアルフォンソマンゴーのピュレを使用。「濃厚な香りと甘みが特徴」と日本マクドナルドの北田七奈恵さん。価格は、Mサイズ=450円、Lサイズ=500円。
マカロン(170円)はラズベリー、バニラ、チョコレート、期間限定フレーバーのピスタチオの4種類。マカロン6個ボックスセット(900円)で販売している。
北田さんは「これまでは食事をする感覚で来店する方が多かったかもしれない。今後は幅広い世代に『マックでカフェしない?』のキャッチフレーズのように、気軽にカフェ感覚で楽しんでほしい。使用用途を増やしてもらえたら」と話す。