大分市の冬をイルミネーションで彩る「おおいた光のファンタジー 2022」が11月11日、市内中心街で始まった。
大分都心まちづくり委員会、JR九州が主催。8回目の今年は「星空に紡ぐ想(おも)い」をサブタイトルに据える。
コロナ禍で狭めていた点灯範囲を3年ぶりに通常規模に戻して開く今回。大分市中央通り、ふないアクアパーク、ガレリア竹町ドーム広場、大分駅府内中央口広場、シティ屋上ひろば、若草公園、ふないサンサン通りの7会場に約43万球のLEDがともる。
市内から訪れたという安東智恵子さんは「にぎやかな街並みが戻ってきてうれしい。子どもたち喜んでいる」と話す。
点灯時間は17時~24時。来年2月14日まで。