19
大分市廻栖野(めぐすの)のヒガンバナが現在、見頃を迎えている。
七瀬川横の土手に群生するヒガンバナ
七瀬川に架かる田吹橋は国道442号と脇を走る側道をつなぐ。ヒガンバナは、橋の上流側の土手に群れるように咲いている。
ほとんどの花は赤いが、橋付近の一部には白い花もある。例年、彼岸の頃に一面を赤く染める。
毎週末に散歩で通りかかるという女性は「今年は違和感を感じている。少し遅いし、見た目に本数も少ないように思う。夏の暑さにやられたのかな」と話す。
つぼみの株もまだ多い。10月以降も見頃は続く。
大分市中心街で現在、ビル内通路の壁に作品を描いたり、街なかの一角を捉えた写真を公開したりするパブリックアート作りが進んでいる。
由布市の由布院盆地が11月12日早朝、朝霧に覆われた。
臼杵の中心街で飲み歩きを楽しむ「臼杵酒場放浪記」が11月14日、5年ぶりに開かれる。
総合ゲームイベント「別府オフ」が11月2日~4日の3日間、別府のeスポーツ専用施設「e-XP」(別府市秋葉町7)で開かれる。
「ガレリアの鳥」の制作現場を確認する藤田さん(左)と林さん
大藤が伊藤破る 卓球ファイナルズ