20
大分市廻栖野(めぐすの)のヒガンバナが現在、見頃を迎えている。
七瀬川横の土手に群生するヒガンバナ
七瀬川に架かる田吹橋は国道442号と脇を走る側道をつなぐ。ヒガンバナは、橋の上流側の土手に群れるように咲いている。
ほとんどの花は赤いが、橋付近の一部には白い花もある。例年、彼岸の頃に一面を赤く染める。
毎週末に散歩で通りかかるという女性は「今年は違和感を感じている。少し遅いし、見た目に本数も少ないように思う。夏の暑さにやられたのかな」と話す。
つぼみの株もまだ多い。10月以降も見頃は続く。
大分経済新聞の2025年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、臼杵市の「吉四六(きっちょむ)ランド」のライトアップ夜桜を紹介した記事だった。
日出町ゆかりの作曲家、滝廉太郎が作った歌をカレーで表現する料理教室が6月28日、日出やまとこども園(日出町)であった。
気象庁は6月27日、大分県を含む九州、四国、中国、近畿の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
九州乳業直営「みどり工場直売所」(大分市廻栖野)の期間限定ポップアップストア(大分市中央町、TEL 097-594-5715)が5月17日、大分市中心街にオープンする。
1位の大分・臼杵の吉四六ランド「鏡面夜桜」
練習する玉井