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大分市廻栖野(めぐすの)のヒガンバナが現在、見頃を迎えている。
七瀬川横の土手に群生するヒガンバナ
七瀬川に架かる田吹橋は国道442号と脇を走る側道をつなぐ。ヒガンバナは、橋の上流側の土手に群れるように咲いている。
ほとんどの花は赤いが、橋付近の一部には白い花もある。例年、彼岸の頃に一面を赤く染める。
毎週末に散歩で通りかかるという女性は「今年は違和感を感じている。少し遅いし、見た目に本数も少ないように思う。夏の暑さにやられたのかな」と話す。
つぼみの株もまだ多い。10月以降も見頃は続く。
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大分県とサンリオキャラクターパーク「ハーモニーランド」(日出町)を運営するサンリオエンターテイメント(東京都多摩市)は3月17日、大阪・関西万博の期間中、大分空港に「大分ハローキティ空港」の愛称を用いると発表した。
大分市は3月7日、同市出身でお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」メンバーの信子さんに「大分市魅力発信アンバサダー」を委嘱した。
かんきつの苗木もずらり(おおいた 人とみどり ふれあいいち)
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