大分駅ビルと中心市街地をつなぐ「大分駅北口駅前広場」供用開始

3月21日オープニング記念式典の様子

3月21日オープニング記念式典の様子

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 JR大分駅北口駅前広場の供用が3月21日に始まり、記念式典やイベントが開かれ多くの市民でにぎわった。

再設置された大友宗麟公の銅像

 「市民が集い、楽しむ『交通』と『交流』の拠点」として広い歩行空間やイベントスペースを備える同広場。総工費は約12億円、工事面積は約1万6200平方メートル。都心南北軸整備事業の一環として2012年1月に整備が始まった。

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 広場の西側には再設置された大友宗麟像に加え、新たに「ザビエル像」(高さ約3メートル)と「南蛮世界地図のモニュメント」(直径11メートル)を設置したほか、テーブルとしてもイベントステージとしても使える「みんなのテーブル」(直径8メートル)、ミスト噴水などを設ける。

 この日、駅と中心部ではさまざまな関連イベントが行われ、家族連れなどでにぎわった。

 大分市商工農政部観光課の沖田光宏さんは「駅周辺整備などハード面は整いつつある。4月には駅ビルも開業し中心部は、さらににぎわいを増すと考えられるが、集まったお客さまをどのようにして市内や商店街などに誘引するかなど課題も多い。地域と連携し、さらに模索していきたい」と話す。

 オープニング関連イベントとして28日・29日、同広場で「まちなかスイーツ&カフェ」のほか府内町、中央通りなどでさまざまなイベントが予定されいる。

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