大分・iichiko総合文化センター(大分市高砂町2)県民ギャラリーで1月28日、「おおいた木育フェスタ」が始まった。主催はNPO法人「アシスト・パル・オオイタ」(東春日町7)。
大分県産木材を使って県内の木工作家が作ったユニークなおもちゃや箸などに実際に触れて体験できる同イベント。展示室には実際に作品を作った作家も常駐し、説明も行う。
期間中、木工体験ワークショップを毎日開催(無料)。2月1日・2日は、絵本童具共育アドバイザーの藤田さんによる「木のおもちゃで遊ぼう!&積み木でワークショップ」を開く。
「大分県産の木材を使ったおもちゃや作品を実際に触れて、木の感覚、ぬくもりを体験してほしい。ワークショップ参加者にはお楽しみ企画もあるので、多くの方に参加してほしい」と担当の上原さん。
当日は、森林づくりマスコットキャラクター「もりりん」の参加も予定する。
同フェスタは今年で2回目。
開催時間は10時~16時。入場無料。2月2日まで。