大分市アートプラザ(大分市荷揚町、TEL 097-538-5000)2階アートホールで4月3日、春休み恒例の「アートプラザ春休みワークショップ」が開かれる。
「アートで春を感じてほしい」と開く同イベント。今回は、薄い紙を何枚か貼り合わせ、広げると蜂の巣(ハニカム)に似た構造が現れるようにした「でんぐり紙(ハニカムペーパー)」を使い、色付けや飾り作り体験を行う。
同館イベントディレクターの吉川緑さんは「夏休みワークショップは3日間で300人を超える申し込みがあり盛況だった。ブロガーの間でも話題になるなど人気を集める『でんぐり紙』の工作体験に参加し、春休みの思い出にしてもらえれば」と参加を呼び掛ける。
開催時間は10時~12時、14時~16時の2回。定員は各回10人(要予約)。参加費500円。申し込みは「アートプラザ」まで。締め切りは3月27日18時。