大分いこいの道北側広場で7月9日・10日、「おおいたマルシェ 軽トラ朝市」が開かれる。主催は大分市。
今年5月の第1回が好評だったため、企画したという同イベント。市職員の佐藤忍さんは「第1回で特に人気を集めた酒まんじゅうは好評で販売開始から1時間で完売した」と話す。
出店者は、大分市から植木農園など8店、大分市の連携都市として参加する由布市から人気のパン店など4店、竹田市から1店の計13店舗が軽トラで出店する。
当日は、大分いこいの道誕生祭、大分いこいの道ファミリーフェスタも同時開催する。会場では、ヨーヨー釣り、ホールインワン大会を開くほか、空揚げなどを販売する「ふるさと屋台」、高校生有志による芝アート作品展示、芝アート体験コーナーなども予定する。
佐藤さんは「今回は実際に野菜を生産する生産者の参加も多い。饅頭などの加工品も前回同様に完売が予想されるので早めに来場してもらいたい」と呼び掛ける。
開催時間は9時~13時。雨天時はホルトホール大分エントランスホールに変更する。