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大分・臼杵で秋の風物詩「もみじまつり」 夜のライトアップも

大分・臼杵市の秋の恒例行事「もみじまつり」

大分・臼杵市の秋の恒例行事「もみじまつり」

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 大分・臼杵市で11月20日、秋の風物詩「もみじまつり」が始まった。

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 普現寺(臼杵市野津町)と白馬渓(臼杵市前田)の2カ所を会場に開かれる同イベント。「今年は色付きも良くちょうど見頃」と観光情報協会の斎藤さんは話す。

 20日に開かれた普現寺の「秋を楽しむミニコンサート&吉四六ばなし」では、音楽演奏や野津町のとんち・奇才で知られる「吉四六さん」を仮想した口演などで盛り上がった。この日、大分から訪れた阿南さんは「もみじも見頃でとてもきれい。イベントも地域らしさが出ていて、とても良かった」と話す。

 23日の白馬渓「もみじまつり」では臼杵神楽や餅まき、ハーモニカ演奏なども予定している。

 斉藤さんは「この時期になると、ウオーキングも兼ねた紅葉観賞でにぎわう。夜のライトアップもとてもきれいなので、ぜひこの機会に臼杵の白馬渓、普現寺の2会場を訪れて楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 普現寺のライトアップは17時30分~21時。今月23日まで。白馬渓もみじまつりは10時~13時。

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