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大分に「八百屋レストラン」 旬野菜&低温調理の格安ランチ提供

大分に「八百屋レストラン」 旬野菜&低温調理の格安ランチ提供

旬の味わいをワンコインで提供する「八百屋レストラン洗濯船」

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 大分市長浜町に2月1日、「八百屋レストラン洗濯船」(大分市長浜町1、TEL 080-3220-3796)がオープンする。

鳥天などの揚げ物は米粉を使用

 大分の老舗青果店「石川青果」を母体とする同店。昨年4月~12月に府内町で営業していた飲食店「通り抜けお買い物カフェバー洗濯船」の店名を変えて長浜神社の正面に移転する。主力の弁当の調理配達に加え、新たな実店舗で、旬の野菜を低温で調理する「体に優しい」ランチをワンコイン500円で提供する。

 店を切り盛りするのは横山「田吾作」さん(49)。店の調理から経営まで幅広くこなす傍ら、若手経営者を対象とした勉強会を開く個性派。「洗濯船」はそのつながりから生まれた異業種交流会の名称で、画家のパブロ・ピカソや詩人のジャン・コクトーらが住んだパリの安アパートの名前から取ったという。

 もともとは知人の健康を気遣い、栄養のバランスを考えて作った弁当を届けたのが始まり。その内容と450円という値段から口コミで輪が広がり日替わり弁当として1日に30食以上が出るまでに拡大。さらには「夜食用に」というリクエストに応える形で「夜弁」も手掛けるようになったという。

 市場で選んだ新鮮野菜や知人から入手する農薬不使用の野菜など、青果店ならではの強みを生かしたメニューが売り。素材のうま味を引き出すため、料理に砂糖は使わず、素材そのものの甘みを最大に活用し、オリゴ糖、メープルシロップ、蜂蜜などで整える。小麦粉の代わりに米粉、片栗粉、そば粉を、油も高品質のオリーブ油を使う。

 調理する際は「低温加熱」を徹底。「肉や野菜を加熱前に塩でよくもんで余分な水分を出し、最低限の加熱で酸化物をできる限り排除する」という。できるだけ弱い火にするため、あえてカセットコンロを使って時間をかけて調理するというこだわりよう。妻の裕美さん(29)は毎日、弁当と同じ内容の料理を食べ続けて「肌も腸もものすごくきれいになった。『実験台』の立場からしても、その効果は間違いない」という。

 飲食スペースは4人掛け円卓2卓とカウンター5席の13席。調理場の水回りや店内のレイアウト、テーブルや椅子に至るまで全て横山さんと異業種仲間の手作りで、アットホームな雰囲気が漂う明るい空間となっている。店では日替わり弁当に杜仲茶とスープを付けて提供する。裕美さんは「こだわりの料理は、やはりおいしい。毎日食べても飽きないので、ぜひ足を運んでほしい」と来店を呼び掛ける。

 ランチは、日替わり=500円、チキン南蛮、鳥天など=650円~。日替わり弁当は450円で、配達エリアは中島、大手町、長浜エリアなど。大盛り無料。予約制ディナーも受け付ける。料理2,000円~、ジョッキビール350円~。2月1日は正午オープン。弁当の予約は、昼用=9時30分まで、夜用=15時30分まで。

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