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大分・高崎山動物園の赤ちゃんザル 名前は「ソダネ」ちゃん

ダンダンにしがみつく「ソダネ」ちゃん

ダンダンにしがみつく「ソダネ」ちゃん

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 大分市の高崎山自然動物園(大分市神崎、TEL 097-532-5010)は5月12日、今年初めて生まれたの赤ちゃんザル(雌)を「ソダネ」と命名した。

赤ちゃんザルの名前「ソダネ」を発表するスタッフ

 同園ではその年に初めて生まれる赤ちゃんザルの名前を毎年一般公募している。今年は3月23日から誕生確認の5月8日までの間に1,517票の応募があった。「ソダネ」の獲得票数は2位の33票で、最多票は「ユヅル(ユズル)」の50票だったが「男性を思わせる」ことから、平昌五輪で銅メダルを獲得して日本中を沸かせた女子カーリングチームの「名言」を選んだ。3位は「ピョンチャン」(31票)だった。オリンピック関連のほか、政治関連で「ソンタク」(15票)、芸能関連で「アムロ」(4票)などの投票もあった。公募は2013年から行われ、これまでに「カンレキ」(雄)、「ソチ」「シャーロット」「リオ」「ピコ」(以上雌)が採用されている。

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 「ソダネ」は8日16時30分ごろ、えさやりの時間にB群のダンダン(雌、推定10歳)の腹部にしがみついているところを同園スタッフが確認。今年の赤ちゃん第1号と認定された。

 12日はサルの寄せ場で命名式を開き、スタッフが来場者の前で写真付きパネルを掲げて名前を発表した。福岡県大牟田市から来場した田中武さん(24)と長男の稜也君(小学2年)は「ソダネちゃんはかわいい。センスもいい」と声をそろえて新しい名前を歓迎した。

 サルの出産期は8月ごろまで続き、今後B群とC群で合わせて約150匹の出産を見込んでいる。同園の増本朗事務局長は(50)は「ソダネはもちろん、これから次々と赤ちゃんが生まれるのでぜひ会いに来てほしい」と呼び掛ける。

 「ソダネ」の様子については同園のホームページや新設のフェイスブックでも確認できる。

 営業時間は8時30分~17時(最終入園=16時30分)。入園料は、大人・高校生=510円、小中学生=250円、未就学児無料。