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大分市の田ノ浦で「音遊びコンサート」 青空の下、フォークソング響く

青空の下で開かれた「音遊びコンサート」

青空の下で開かれた「音遊びコンサート」

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 大分市の田ノ浦ビーチ(大分市田ノ浦)で5月20日、「第19回音遊びチャリティーコンサート」が開かれ、来場者が青空の下で海風とフォークソングを楽しんだ。

来場者を楽しませた「やっ小ダンス部」

 音楽好きの市民らでつくる同実行委員会(TEL 090-6637-8237)が無料で開催。ツアーミュージシャンや全国のライブ会場で活動するシンガーら19組が、フォークソングやブルース、ニューミュージックといった「昭和」を代表する音楽を披露した。

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 好天にも恵まれ、会場には若者グループや家族連れ、中高年の夫婦など幅広い年齢層の観客が来場。10時前から始まったコンサートは日暮れまで切れ目なく続いた。日本フォークの草分け的存在とされる中川五郎さんのほか、柿木一宏さん(福岡)、JUSTINe(同)、バケツハウス(鹿児島)らが出演。大分からは日田市のシンガー・ソングライター・梶原浩之さん、NOEL、ネジ和ゴン、満天が自慢の喉を披露した。梶原さんは「ひぐらし」を来場者と共に熱唱して会場を盛り上げた。

 コンサートには西大分で活動する「やっ小ダンス部」も参加。小学2年から大学3年までの11人がヒップホップダンスを披露し、来場者を楽しませた。大畑聖来(きよら)さん(大分西高2年)は「大勢の前でうまく踊ることができた。青空の下は最高に気持ちよかった」と笑顔で話した。

 1998年に大分市内のライブ喫茶で始まったコンサートは、七瀬川自然公園に会場を移して成長。今回は「大分の人に彼らの心揺さぶる音楽を、音楽仲間に大分の素晴らしい景色を伝えよう」とアクセスとロケーションの良い同ビーチに移り、無料で開いた。実行委員長の世ノ上昇さん(67)は「20回目を迎える来年も無料にして、風情のある湯平で開きたい。今後も音楽と大分の魅力を広め、伝えていければ」と意気込んでいた。

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