見る・遊ぶ 買う

大分市の雑貨店「ミツキ・ライク・ア・チャーム」開店10周年 

開店10周年を迎えた森さん

開店10周年を迎えた森さん

  •  

 大分市中央町のファッション雑貨店「Mitsuki like a charm(ミツキ・ライク・ア・チャーム)」(大分市中央町3、TEL 097-538-1270)が6月6日、開店10周年を迎えた。

ミツキ・ライク・ア・チャームの店内

 店主は兵庫県出身の森美月さん(44)。デザイン専門学校でものづくりの腕と感覚を鍛え、関西のセレクトショップで商品を扱う知識と経験を身に付けた。結婚を機に大分に移り住み、2008年に同町に雑貨店を開店。2016年に隣のビル1階に移転した。店内には確かな目で選んだストール、帽子、バッグ、アクセサリーなどのほか、自ら作ったオリジナル雑貨も並べる。森さんのセンスと人柄に引かれるファンも多く、同町商店街の人気店の一つとなっている。

[広告]

 定期的に通う常連客のほか、表の告知板を見てふらりと立ち寄る客も多いという。「30代から40代になったことで、自分の目線も変わり、客層の幅も広がったように思う」と森さん。10周年を迎えるに当たっては「お客さんはもちろん、他の店が自分の作品を取り扱ってくれるなど、商店街のつながりにも支えられた。子どもが生まれ、子育て最優先になったことも逆に力が抜けて良かったのかも」と振り返る。

 現在は、海をモチーフにしたアクセサリーや籠バッグなど夏用の商品がメイン。定番商品では愛媛県今治産のタオル手ぬぐい(648円)が男女問わず人気という。店頭には「金ラメ」のバッグ(6,372円)も置き、「普段使いできる派手めのものも扱いたい」と笑顔で話す。

 森さんは作家としても活動。手作りのストラップやブローチなどを店内だけでなく各種イベントで販売している。オリジナルキャラクターの「ハリコ」関連グッズが人気で、中でも羊毛フェルトで作ったストラップ(864円)は店の顔ともなっている。「一つ一つ表情が違うので、選ぶ楽しみがある」

 一つの節目を迎え、今後はワークショップの開催も考えているという。店名の「ライク・ア・チャーム」は「魔法のようにうまくいく」という意味で「新しいものを買ったり身に着けたりしたときのウキウキ感、何かを始めるときのワクワク感を伝え、忘れないようにしたい」と気持ちも新た。

 6月6日~10日は店内商品を10%引きで販売(委託販売商品除く)するほか、買い物時にはプレゼントも進呈する。店内や店先の告知板には6月30日まで有効の10%引きクーポンの付いたポストカードを用意する。

 営業時間は11時~19時30分。火曜・第3日曜定休。

大分経済新聞VOTE

大分県の1番の魅力は?