プレスリリース

大分中村病院「ウェルビーイング」をテーマにしたオウンドメディア(=Webメディア)『リバイタル』を新規公開、10月続々記事更新!

リリース発行企業:社会医療法人恵愛会大分中村病院

情報提供:




2024年、利便性の高い都市型病院としての機能を維持しつつ大分川の真横に移転した社会医療法人恵愛会 大分中村病院(所在地:大分県大分市、 理事長:中村太郎、以下「当院」)は、オウンドメディア『リバイタル』をオープンしました。サイトのURLは https://www.nakamura-hosp.or.jp/revital/ です。

当院について
当院は、日本における『障がい者スポーツの父』と称され国内外のアスリートたちから今なお親しまれる故・中村裕博士により1966年(昭和41年)12月10日に創設されました。

昭和39年、中村裕は東京パラリンピックに日本選手団長として参加。日本の選手団が入院患者であったことと違い、外国の選手団が仕事に従事していた“違い”に衝撃を受けたことが、障がい者の働く場「太陽の家」創設の契機となりました。また、この時抱いた『患者の社会復帰にはリハビリテーションを積極的に行う病院が必要である』との考えから当院を創設しました。

現在、当院は中村裕の長男である理事長・中村太郎のもと「救急医療からリハビリテーション、更に社会復帰」を継承しつつ、時代のニーズをキャッチし、救命・治療・QOLに全力を投じ、地域に密着した中核病院として地域医療に貢献しています。



サイト詳細
『リバイタル』は、当院のこころざし「病気だけでなく、本気で、人間と向き合う」を具現化したストーリーやノウハウなどを近年注目が集まる「ウェルビーイング」の観点からお伝えることで、より多くの方に読みごたえがある記事やより良く生きるためのお役に立つコンテンツとしてお届けできると考え、ウェルビーイングをメインテーマに据えました。

また、オウンドメディア名の『リバイタル』とは造語で、「re(再び)」+「vital(生き生きさせる)」という意味が込められています。当院は自社ロゴを『リバイタルマーク』と称しており、当院のこころざしを象徴するマークでもあります。

▲ Oita Nakamura Hospitalの頭文字「ONH」によって形づくられている


「ウェルビーイング(Well-Being)」とは、Well(よい)とBeing(状態)が組み合わさった言葉で、「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念です。また、世界保険機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます」(日本WHO協会:訳 )と記載されています。

病気や怪我等により通院・入院を余儀なくされ、今後の健康・生活についてなど、患者さんやそのご家族は不安を感じられることもあると思います。

そうした不安によりそい、患者さんやご家族のウェルビーイングを追求する。それが職員のウェルビーイングにもつながる。そんなストーリーをさまざまな対談やインタビュー、動画などを通じて毎月お届けして行きます。


▲ 『リバイタル』トップ画面より。



▲ 『なかのひと、わたしたちの「こころざし」』として、職員の仕事への原体験や思いを伝えていくシリーズ記事


https://www.youtube.com/watch?v=IGGNTvgBlxo

▲退院後も運動を継続してもらうための「お尻上げ運動」の動画

今後の展開
もしもの時に知っておくと安心な「介護保険サービスと利用方法」に関する記事や、リハビリテーション部の「あなたの“健幸”をまもり隊」が伝える動画記事「お尻上げ運動」など、バラエティ豊かなコンテンツを続々、公開中!

パリ2024パラリンピック競技大会に帯同した看護師の記事など、今後も『リバイタル』では毎月さまざまな読みごたえ・見ごたえのある記事やお役に立つコンテンツを公開していきます。 ぜひお楽しみに!

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