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別府の市民文化祭、今年は127プログラム 別府駅高架下でプレイベント

「バム・ジャンボリー!」の参加者

「バム・ジャンボリー!」の参加者

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 別府市の街全体を舞台として9月27日~11月16日に開催される市民文化祭「ベップ・アート・マンス2025」のPRイベント「バム・ジャンボリー!」が9月7日、JR別府駅高架下のべっぷ市場(別府市中央町)で開かれた。

「バム・ジャンボリー!」でアルコールインクアートを紹介するYuuchan

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 ベップ・アート・マンスは「混浴温泉世界実行委員会」(事務局=BEPPU PROJECT)が主催する。個人や小規模グループの文化活動を集めたイベントで、今年で16回目。会期は50日で、期間中、絵画、書、版画、手芸などの展示、演奏会、ダンスパフォーマンス、街歩きや歴史体験のワークショップなど127のプログラムを繰り広げる。

 バム・ジャンボリー!にはプログラムに参加する20組が登場。来場者を前にアルコールインクを使ったオブジェ作りやフルート演奏などを順に紹介し、会場をにぎわせた。

 実行委員会の担当者は「今年は学生の参加が増え、亀川エリアでのプログラムも充実。イベントを応援してもらう加盟店システム、スタンプラリーも取り入れているので地域全体で盛り上がれる」と紹介する。

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