大分駅、ホルトホール大分、音の泉ホールなどの各所で、音楽、舞台、パフォーマンスなど今年初のイベント「Hopeful New Year 2014」が開催される。
31日のカウントダウンは大分駅南口広場で行われ、その他に立命館アジア太平洋大学の留学生や県立芸術文化短期大学の学生によるパフォーマンスダンス、狩野泰一さんの篠笛コンサート、カウントダウンプロジェクトマッピングなどが開催される予定。イベントの最後には参加希望者と文化ゾーンを通って春日神社へ参拝する。
ガレリア竹町、セントポルタ中央町、府内五番街各場所では、「竹」をテーマにしたアート作品を展示。30日からは帆船広場に巨大竹馬が展示されている。
「27年予定の駅ビル完成や大分県立美術館の開館に向けて大分駅から商店街を通り、美術館迄の道を歩きながら文化にたくさん触れてもらいたい。街を活性化させたい」と主催の県立芸術文化短期大学(大分市上野丘東1)講師狩谷さん。
巨大竹馬、竹アートの展示は2014年1月5日まで