![初詣客で賑わう大分縣護国神社](https://images.keizai.biz/oita_keizai/headline/1388803687_photo.jpg)
新年を迎え、大分市の護国神社(大分市牧、小野日隆(ひたか)宮司)で様々な新年行事が開催され、九州最大級となる大絵馬(高さ3メートル、幅5メートル)に今年の干支「午(うま)」も登場した。
同神社は例年約29万人超の初詣客で賑わう。毎年お目見えする日本最大級の大熊手(高さ約12メートル、幅6メートル、重さ約5トン)には七福人や米俵が飾られ、大破魔矢(高さ約19メートル、重さ約2トン)には今年の干支を幼児が手書きした。
「ここまで大きい縁起物はなかなか見ることが出来ない。子供たちも大喜び」と初詣に訪れた羽田野あゆみさん(大分市森町)
1月7日10時~七草粥、1月10日10時~鏡開きを行う。
日本最大級の巨大破魔矢、熊手の展示は4月頃まで。