大分県をPRする「衝撃的な動画」として話題を呼んだ動画「シンフロ」の第2弾が10月16日13時に公開される。
お風呂(温泉)でシンクロナイズドスイミングをする「新フロジェクト」=「シンフロ」と銘打ち、10月5日から公開された同動画。ユーチューブで公開後10日間で65万再生を突破。ネットを中心に「大分がおもしろい」「すごい」「ご乱心?」など話題を集めた。
BGMはサウンドデザイナーの清川進也さんが、県出身の作曲家、瀧廉太郎の名曲「花」を温泉に入る音や空揚げを揚げる音など大分県内全18市町村で収録した音をつなぎ合わせて制作。第2弾でその全容が明かされる。
市民合唱団の歌声など県民が参加した音の収録の様子や名所、名物などを音に合わせて紹介。シンフロの撮影風景を収録したメーキングムービー、関西地方でテレビ放映されるCM「ご当地サウンド編」も同時公開する。