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大分駅前でクリスマスマーケット ヨーロッパの輸入雑貨販売など

昨年のクリスマスマーケットの様子

昨年のクリスマスマーケットの様子

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 大分駅府内中央口広場で12月5日、「クリスマスマーケットin oita 2016」が始まる。

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 「おおいた光のファンタジー2016」とコラボ開催する同イベントは今年で2回目。ドイツが発祥というクリスマスマーケットは、会場の中心に置いたクリスマスタワーの周りにさまざまな店が並ぶ冬の風物詩。

 木で造った屋台「ヒュッテ」にヨーロッパから直輸入する職人手作りのクリスマスグッズなどを販売する雑貨店や、パスタ、ソーセージ、スープなどを販売する飲食店、定番メニューの「ホットワイン」を販売する店など計8店が出店する。

 期間中、津軽三味線ライブ(17日19時~)、バルーンアート実演(18日19時30分~)、シンガー・ソングライターの川島あいさんのライブ(18日18時~)などを展開する。

 同イベント事務局の藤田さんは「大分の有志が新たな冬の風物詩として準備をしている。来場した皆さまの心に残るイベントにしていきたい。イルミネーションと共に楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は、月曜~木曜=17時~21時、金曜=17時~22時、土曜=12時~22時、日曜・祝日=12時~21時。今月25日まで。

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