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大分市の「アジアの太陽」が「せんべろ」 ガパオなど4品+2杯で「満腹に」

「アジア料理を楽しんで」と呼び掛ける赤嶺さん

「アジア料理を楽しんで」と呼び掛ける赤嶺さん

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 大分市でタイやインドネシアなどの料理を提供する「Cafe & Dining アジアの太陽」(大分市中央町3、TEL 097-578-7199)が8月から夜の裏メニューとして「アジアンせんべろ」を始めている。ガパオライスなど4品とハイボール2杯で1,080円という「破格」の料金設定。ホールリーダーの赤嶺将太さん(23)は「せんべろで満腹になってほしいと考えた。アジア料理の入り口として利用してほしい」と呼び掛けている。

料理4品プラスドリンクで「満腹&せんべろ」

 千葉県で学習塾などを展開するAll For One(オールフォーワン)が運営。大分トリニータを愛し、クラブスポンサーにまでなった同社の吉井邦博社長が「J1に昇格した際は大分に店を出す」という公約を守り、6月7日、商店街のガレリア竹町にオープンした。店内42席、テラス16席で増席も可能。トリニータのアウェー観戦会を開けるように大型ディスプレー3台も設置した。

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 ランチ、ティータイム、ディナーの3部制でタイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、中国、韓国などの料理を提供する。ランチはバイキング形式(1,080円、ウーロン茶付き)で、鶏肉や目玉焼きをのせたタイのガパオライス、インドネシアの焼き飯ナシゴレン、ベトナムの生春巻きといった定番のほか、「マレーシア風唐揚げ」「トムヤムおでん」などのオリジナル料理10種類以上を日替わりで並べている。

 「せんべろ」は、アジア独特の味付けになじみがない、抵抗があるといった人にも料理を楽しんでもらおうと企画した。人気のガパオライスかナシゴレン(ハーフサイズ)、自家製野菜とエビを入れた生春巻き(2個)に、鶏皮の唐揚げ(6個)やチャーシュー(5枚)といった身近な料理をアジア風に仕立てて加えた。ドリンクはハイボールのほか、梅酒や焼酎などのロックやソーダ割りからも選べる。「野菜から締めのご飯までを楽しめるミニコースをイメージした」と赤嶺さん。

 当初は8月限定の企画で、店先に告知板を掲げるだけだったが、利用者の反応が良かったことから9月末までの延長を決定。さらには定番化も考えているという。赤嶺さんは「開店して2カ月がたったが、まだまだ店とアジア料理は知られていないと思う。自慢の料理をたくさんの人に味わってもらえるよう、地道に続けていきたい」と意気込む。

 営業時間はランチ=11時30分~14時、ティータイム=14時~17時、「アジアンせんべろ」を味わえるディナー=17時~22時。火曜定休。日曜ディナー休み。

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