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地域文化功労者表彰の「おおいた洋舞連盟」 大分県知事に受賞報告

大分県庁を訪れた「おおいた洋舞連盟」(右から3人目が湯原会長)

大分県庁を訪れた「おおいた洋舞連盟」(右から3人目が湯原会長)

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 2019年度の地域文化功労者表彰に選ばれた「おおいた洋舞連盟」の湯原恭子会長ら8人が12月13日、大分県庁を訪れ、広瀬勝貞知事に受賞を報告した。

広瀬知事に報告するおおいた洋舞連盟の湯原会長

 全国各地で芸術文化の振興、文化財の保護などに功績のあった個人や団体を文部科学大臣が表彰する制度で、1983(昭和58年)度から実施している。本年度、県内からは同連盟のほか、大分県文化財保護指導委員の秋吉信隆さん(玖珠町)も選ばれている。

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 同連盟は、前身の大分県洋舞踊協会を発展させる形で1998(平成10)年に発足。毎年、大分市民洋舞踊フェスティバルを開催しているほか、「ドン・キホーテ」(2015年)などのバレエ公演を手掛けてきた。昨年の「第33回国民文化祭」「第18回全国障害者芸術・文化祭」では閉会式のステージに出演するなど多彩な活動を行った。現在はクラシックバレエやモダンダンスなど8団体が加盟している。

 13日は湯原会長、後藤智江前会長、秦野妙子さん、荒武久美子さん、安東光子さん、二宮真由美さん、尾野るりさん、佐藤利英子さんが訪庁。広瀬知事に一人一人があいさつした後、湯原会長が11月26日に京都で行われた表彰式の様子を伝えた。報告を受けた広瀬知事は「県としてもありがたいし、うれしい。今後も頑張ってほしい」とたたえた。

 湯原会長は「今までの先生方の功績があってこそ。今後も全員で普及と発展に尽力していきたい」とし、「来年の大作バレエ『眠れる森の美女』の開催(2月9日)へ向けても弾みになった」と話した。