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大分市に本格そば店「蕎麦KEN」 石臼びき×手打ちで「一日30食」

「蕎麦KEN」を開業した安部健司さん(左)と多寿子さん

「蕎麦KEN」を開業した安部健司さん(左)と多寿子さん

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 ソバの実を石臼でひいた手打ちそばが味わえる「蕎麦(そば)KEN」(大分市寿町8、TEL097-533-6045)が7月26日、大分市中心部にオープンした。作業工程から用意できるのは一日30食が上限で昼過ぎには完売になるなど、新しいランチスポットとして話題となっている。

生バジルの風味を楽しめる「バジルそば」

 店主は大分市出身の安部建司さん(60)。長年勤めた百貨店を定年で退職した後、2002(平成14)年から学んだそば打ちの経験を生かし、妻の多寿子さん(55)と共に店を構えた。

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 ソバの実は、西日本有数のソバ産地とされる豊後高田市産を使用。毎日、石臼でひいてから手打ちにしているため「用意できる数は30食が限界」と安部さん。風味豊かな味わいを楽しんでもらおうと「ひきたて」「打ちたて」「ゆでたて」にこだわって提供している。

 メインのセットメニューはA、Bの2種類。Aはそば(かけ・もり)にそば豆腐(800円)、BはAセットに炊き込みご飯、小鉢、漬物が付く(1,200円)。そばは、ミョウガやシソなどを使う「薬味おろし蕎麦」(200円増し)、生バジルの風味を楽しめる「バジルそば」(100円増し)などに変えられる。つゆも甘めか辛めかを選ぶことができる。このほか、安部さんがブレンドした「水出しコーヒー」(250円)も用意している(テークアウト可)。

 明るく広い空間にカウンターとテーブル合わせて16席を用意。プリザーブドフワラー講師の多寿子さんの作品も飾っており、女性客の1人利用も多いという。予約は前日まで可能。

 「今後はちょい飲みセットメニューも計画している」という安部さん。「ゆったりとした空間でそばを食べて、心も体も健康になってもらえたら」と笑顔で話している。

 営業時間は11時30分~14時30分(売り切れ次第終了)。日曜・月曜定休。

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