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大分駅南のシンボルロード全面オープン祭り-世界のビアガーデンも

7月19日・20日に開催される「大分いこいの道誕生祭」チラシ

7月19日・20日に開催される「大分いこいの道誕生祭」チラシ

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 大分の大分駅南のシンボルロード芝生広場(大分市金池)が全面オープンしたのを記念して7月19日・20日、「大分いこいの道誕生祭2014」が開かれる。

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 土地区画整理事業により情報文化新都心の核施設とされる「ホルトホール大分」と幅員100メートルの芝生広場「シンボルロード」の北側が昨年誕生。19日に南側広場(約9900平方メートル)がオープンし、長さ444メートルの「大分いこいの道」が完成する。

 オープンを記念してペインター芳賀健太さんや緑ヶ丘高校の生徒による芝を使った巨大アートの展示、フリーマーケット、自然と触れ合うゲームなど広い世代で楽しめるイベントを開く。

 同会場で「おおいた国際文化フェスティバル」が開催され、日本をはじめとする8カ国のビールを用意した「世界ビアガーデン」のほか、民族衣装ファッションショー、「おおいた夢色音楽祭」プレイベントなども予定する。

 協議会会長の福島さんは「市民の憩いの場として多くの方に活用してほしい。誕生祭に協力してくれる緑ヶ丘高校の生徒は放課後に作品の制作に頑張っている。ぜひ見に来てほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~16時(ビアガーデンは20時まで)。芝のアート展示は8月9日まで。

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