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大分市の田北調理師専門学校、ブランド肉「冠地どり」の「鳥づくし弁当」限定販売

冠地どりの料理を作った生徒たち

冠地どりの料理を作った生徒たち

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 大分市の田北調理師専門学校(府内町2、TEL 097-532-2803)が、県のブランド鶏肉「おおいた冠地どり」で作った料理を詰めた「鳥づくし弁当」を11月20日・21日にトキハインダストリーあけのアクロスタウン(明野東1)で開かれる地産地消フェスタで販売する。

2年生11人が19品を調理

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 大分の鶏肉料理文化の再考と普及、冠地どりのPRなどを目的に企画した。

 ウコッケイなどを交配して開発した「おおいた冠地どり」は一般的な地鶏と比べてやわらかい肉質が特徴。高級肉として流通していたが、新型コロナウイルスの影響でその量を減らしていた。今回は鶏肉食品を製造・販売する「学食」が調理用にもも肉とむね肉、計40キロを無償で提供した。

 1・2年生36人が事前の授業で約20のレシピを考案。11月11日に校内でメニューのお披露目会を開き、2年生11人が19品をその場で作り上げた。

 照り焼き、煮物、鶏飯などの定番に、もも肉とジャガイモの粒マスタード炒め、つくねのとろろかけなどのオリジナル料理を調理。韓国版唐揚げの「ヤンニョムチキン」、ゆで鳥を使ったタイのコメ料理「カオマンガイ」といったアジア料理にも挑戦した。

 カオマンガイを担当した桑原佑亮さん(2年)は「初めて作ったがうまくできた。ナンプラー、ごま油、冠地どりのだしがマッチしておいしい」と笑顔で話した。

 地産地消フェスタでは、19品のうち12品を選び、6品を小分けに詰めた弁当2種類を用意する。販売数は一日50個ずつで、価格はいずれも400円。指導に当たった立松洋子特任講師は「弁当には家庭料理に使えるヒントが詰まっている。クリスマスやおせち料理の参考にしてもらえれば」と話す。

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