大分駅府内中央口広場(大分市要町1)で8月13日から、「大分駅前de遊(あそ)ンジョルノ 大分賑わいストリート」が始まった。
「大分を盛り上げる」をコンセプトに開かれた同イベント。「大分美食ストリート」は「日田焼きそば」や「宇佐からあげ」など県内のB級グルメをメーンに16店が軒を連ねる。
「アウトレットストリート」は洋服などをメーンに多数品ぞろえ。「ミュージック&パフォーマンスストリート」は県内で活躍するミュージシャンやパフォーマーなど約30組が出演し会場を盛り上げる。
そのほか現在、大分県立美術館で開催中の「進撃の巨人展」に合わせ、漫画内で登場する「立体起動装置」を思わせる、「バンジートランポリン」も用意する。
「スポンサーなどを募集せずに自分達の手でイベントを開催し、地域を盛り上げたい」と主催の山下さんは話す。「新たに生まれ変わった大分に里帰りや観光で訪れる人に楽しんでほしい。出店者や参加者の輪が広がり、更に大きなイベントなど開催していければ」と意気込む。
開催時間は10時~21時。16日まで。バンジートランポリン=12時~19時。15日まで。