大分経済新聞の2016年上半期ヘッドラインニュースPV(ページビュー)ランキング1位は、大分・上野にカフェ「Room117」を扱った記事が輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位は以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 大分・上野にカフェ「Room117」 プライベートルームのようなくつろぎ空間演出(1月25日)
2. 大分のシネマ玩具専門店が移転 映画を絡めた市街地活性化も(5月16日)
3. 大分・中央町にカフェ&バー 「まちなかのオアシス」イメージした癒やしの空間(1月5日)
4. 大分・臼杵にスペシャルティコーヒー専門店 地域活性化に意気込み(2月5日)
5. BIGLOBE「みんなで選ぶ第温泉大賞」別府が首位奪還 杉の井ホテル初の1位に(2月26日)
6. 別府で「復興ラーメン博」開催へ、ステージイベントも(6月16日)
7. アミュプラザ大分が1周年 記念イベントも開催へ(4月13日)
8. 大分駅前で熊本地震復興応援イベント 大分出身の「南こうせつさん」も参加(5月26日)
9. 大分駅ビル「アミュプラザおおいた」が1周年 年間来場者2500万人に(4月6日)
10. 別府でアニメ「鬼灯の冷徹」イベント キャストによるトークショーも(2月3日)
1位は、上野にオープンしたカフェ「Room117」オープンを紹介した記事。人気のカフェメニューだけでなく、アクセサリーなどの雑貨を取り扱うほか定休日には陶芸などの教室を開くなど同店の人気ぶりがうかがえた。
2位のシネマ玩具専門店ツボルフは九州でもトップクラスの品ぞろえと映画や玩具を絡めた市街地活性化に取り組みなど多方面で活躍するオーナーが親しまれている。3位以降は僅差ではあったものの、熊本地震の被害による復興イベントなどの話題がランクイン。風評被害も含め現在も影響を受ける観光事業の早期復興に高い関心が集まった。