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大分市の「宗麟大橋」開通プレイベント

900人以上が参加したプレウオーク

900人以上が参加したプレウオーク

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 大分市で1月8日、「庄の原佐野線」の開通プレイベント「宗麟大橋開通記念ウオーク」が開かれた。

宗麟大橋のプレート前には撮影待ちの列ができた

 大分川で隔てられた市の東西を結ぶ同線が1月14日の開通に合わせ、県大分土木事務所の主催で開かれた同イベント。大分いこいの道広場を発着点とする、全長約350メートルの宗麟大橋を含む開通区間1.2キロを盛り込んだ5キロと10キロの2コースで実施した。

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 イベントは、県が運用する健康アプリ「おおいた歩得(あるとっく)」のミッションにも登録したほか、コース途中の大友氏館跡発掘現場でボランティアガイドによる解説も行われた。

 8日は曇り空で時折、雨が降る天候となったが、県内全域から925人が参加。受付とNPO法人大分ウオーキング協会による準備運動を済ませ、9時30分に一斉にスタートした。参加者は思い思いのペースで歩き、メインの宗麟大橋に差し掛かると、「想像以上に広い」「便利になるね」などと会話を弾ませ、気に入った場所を見つけては写真を撮り合っていた。

 大分市大道の吉良真由美さん(49)は、次女の桜香(さくらこ)さん(8)と宗麟大橋で折り返す5キロコースに挑戦。「車道の真ん中を歩く貴重な体験ができた。写真も撮れたのでいい記念になった」と親子で満足そうに話していた。

 大分市金池南の鶴岡美宮(みく)さん(11)は父親の徹(あきら)さん(46)と参加。受付先着500人に進呈された完歩記念のピンバッジを受け取り「道がきれいで楽しかった」と笑顔を見せていた。

 1月14日は16時の開通に先立ち、11時から渡り初めイベントの開催を予定する。イベントでは豊後大友宗麟鉄砲隊火縄銃演武、上野ヶ丘中吹奏楽部による演奏を行い、渡り初め終了後から14時まで開通区間を歩行者に開放する。