一般社団法人うみらいふは、第21回べつだいウォーク実行委員と連携し、「べつだいウォーク」というウォーキングイベントご参加の皆さまにむけ、海洋ごみ問題に対する意識向上と健康の増進を図ることを目的とし、海岸清掃を行う「ビーチクリーンコース」を設置いたしました。ウォーキング前の準備運動、ウォーキング後のクールダウン用コースとして、多くの方にご参加いただきました。参加者には、収集したごみと引き換えに先着順でCHANGE FOR THE BLUEのロゴ入りオリジナル「保冷トート(S)」をプレゼントいたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

・開催概要 「べつだいウォーク」の参加者を対象に「海洋問題に対する意識向上」「健康促進」を図る
・日程 2026年2月1日(日)9:00~14:00
・開催場所 田ノ浦ビーチ <〒870-0100 大分県大分市神崎4253>
・参加人数 約650人
・協力団体 第21回べつだいウォーク実行委員会
拾った海洋ごみの多くは、ペットボトルのキャップや釣り具の破片、流れ着いた小さなプラスチックごみでした。海に詳しい方に話を伺うと、海洋ごみが漂流し浜辺に流れ着いているとのことでした。一度川や海へ流れ出たプラスチックは、自然の力で砕かれ、二度と元の形には戻りません。紙や流木のように土に還ることはなく、ただ「チップ」として残り続け砂浜と一体化してしまうのが現状です。小さなプラスチックは回収が困難な状態でしたが、こうした微細なごみも地道に拾い集め、イベントを通して海洋ごみ削減に向け環境を見直す大切な学びの機会となりました。

海風が強く冷え込む中でしたが、「ウォーキング前に体が温まった」というお声もいただき、運動前のウォーミングアップにも活用していただけました。開始時は「ごみの多さに驚いた」という声もありましたが、最後には「拾うごみがない」というほど、ピカピカの砂浜になりました。また、ビーチクリーン活動を通して「子どもたちのためにきれいな海を残していきたい」という声も聞かれ、美しい海を次世代へつなぐきっかけになったことを実感いたしました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

・こういった機会がないとなかなか海のごみ拾いはしないので参加できてよかった
・想像では木片やシーグラスがたくさんあるかと思ったけれど、プラスチックごみが大半だった
・いい準備運動になったので来年も参加したい
・こうして子どもとごみ拾いに参加することで、子どもが大人になっても環境保全の心を大切にして欲しい
<団体概要>
団体名称:一般社団法人うみらいふ
URL:
https://oita.uminohi.jp/
活動内容:次世代に綺麗な海を見せるため、本事業の実施によって県民に海洋ごみについての関心を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらう。自発的なごみ拾い、周囲への啓発を行い、さらに個人として排出するごみの量を減らしていく動きをしてもらいたい。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/