生活を豊かに、便利に、そして楽しくするアイテムの企画・開発・販売を手掛ける三金商事株式会社（本社：大分県大分市、代表取締役社長：田中 新一）は、2024年9月19日（木）より、クラウドファンディングサイトMakuakeにて『Furdo インナーヒーターグローブ』のプロジェクト事前公開を開始いたします。本プロジェクトは、2024年9月23日（月）11時から正式にスタートし、実施期間は2024年10月22日（火）22時までとなります。
・事前公開: 2024年9月19日（木）から
・プロジェクト開始: 2024年9月23日（月）11時から
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3つの「進化」ポイント！
昨年大ヒットした「Furdo」シリーズのインナーヒーターグローブ。
お客様からいただいたフィードバックを基に、今期は「3つの大きな進化」を遂げて新登場しました！



1、電熱線の性能や、配置を工夫
2、ブーストモード搭載！※4つ目の温度帯の追加
3、手首の表と裏側で、選べるバッテリー配置

【7.4Vハイパワー】



「あっ！」という間に指先まで熱が伝わり、驚くほど素早く温かさを感じられます。
一般的には3.7V仕様が多い中、より高い温かさを追求し、7.4Vタイプを採用しています。
サーモセンサーで見るとその温かさが一目瞭然






指先や手の甲など、冷えやすい部分にも均一に熱が行き渡り、従来モデルに比べて温度のムラが大幅に軽減されています。
7.4Vの高出力設計により、短時間での温度上昇が可能となり、冷え込みが厳しい環境でも指先までしっかりと温めます。
この優れた温度制御により、寒さを感じさせない快適な状態が持続し、高いパフォーマンスを発揮します。

【電熱線の性能や配置を調整】



前モデルをご使用いただいたお客様からの貴重なご意見をもとに、製品の各ポイントを徹底的にブラッシュアップしました。温かさの体感温度の向上を目指し、より効率的に温かさを感じられるよう改良を重ねています。
新モデルでは、ヒーターの配置や熱伝導性を最適化し、寒い環境下でも温かさを感じられる設計を実現しました。
電熱線が1.5倍に増量



旧モデルと比べ、新モデルでは電熱線の本数を約700本から約1100本へ、約1.5倍に増量し、温かさを大幅に向上させました。これにより、迅速に熱を体感できる設計となっています。

さらに、電熱線には断線しにくい保護構造を採用。
従来品では電熱線が無加工のため、断線のリスクがあり、それに伴う温かさの低下が懸念されていました。
しかし、新モデルでは電熱線を束ね、保護構造を強化することで、断線のリスクを大幅に軽減。
耐久性を向上いたしました。

【より温かさをを求め、ブーストモード搭載】



前モデルを購入したお客様からいただいた、「指先まで温まらない」「温かさを感じない」「風が強い日は全然ダメだ」というお声にお応えし、従来のモードに加えて、さらに上の『ブーストモード』を新たに搭載しました。これにより、本製品では熱源温度を高め、これらの不満点の解消にチャレンジしました。

※ブーストモード使用時は、適度な温度調整をおすすめします。違和感を感じた場合には直ちに使用を中止してください。





【インナーグローブの特徴を発揮！】



指の動かしやすさ: 伸縮性が高く、フィット感が抜群なので、細かい指の動きもスムーズに行えます。手袋を着用していても、操作性を損なうことなく、快適に使用できます。
しっかり手にフィット: 二重生地を使用し、手にぴったりとフィット。付け心地が良く、肌触りも非常に優れているため、長時間の使用でも快適です。
好きな手袋と組み合わせ可能: このインナーヒーターグローブは、外側の手袋と組み合わせて使用できるため、アウトドアや寒冷地での活動時にも柔軟に対応できます。自分のスタイルや用途に合わせて、最適な手袋を選ぶことが可能です。

▼ 生地が適度に伸びるため、指の動きもスムーズで快適 ▼




【バッテリー設置位置の悩みを解決！】



手首の内側と外側、どちらにも設置可能な設計！
ヒーターグローブ愛用者へのアンケート結果では、バッテリーの設置位置に関する意見は、ほぼ半々でした。そこで、使う人が手を動かしやすいと感じる場所にバッテリーを設置できるよう工夫しました。
Furdoシリーズだけのオリジナル機能で、使い方に合わせてバッテリー位置を変更することができます。

【より一層、細部にまでこだわりを盛り込みました！】



物を持ったり、つかんだりに便利な「滑り止め加工」や、「スマホ操作対応」の親指と人差し指の先端加工。
電源ボタン上の4つのランプで「残り使用可能目安」の可視化。
そして、汚れが気になる時は「手洗い」も可能です。

【様々なシーンで活躍！】



「バイクのツーリング」「冬の釣り」「散歩」「通勤・通学」「雪かき作業」「アウトドア」「ウィンタースポーツ」寒い場所なら、いろんなシーンで活躍してくれます。

【Furdo 紹介】



当社のヒーター商品シリーズ「Furdo（フルドゥ）」は、大分県（おんせん県）で企画されており、「温泉のような心地よい温かさを提供すること」をコンセプトとしています。このコンセプトに基づき、寒さから解放され、まるで温泉に浸かっているかのようなリラックスした暖かさを感じていただける商品作りを目指しています。

【開発ストーリー】



はじめまして、商品企画担当の安部と申します。
このFurdoインナーヒーターグローブの開発のきっかけは、外仕事をしている私の義父が「冬の指先の冷えで仕事に支障をきたしている」と相談を受けたことでした。
さらに、私自身も冬のツーリングで指先がかじかむことが悩みだったこともあり、「もっと温かく、動かしやすい手袋を作りたい」と思い、2022年にプロジェクトを開始しました。
今回のモデルは3代目となり、バイク乗りや日常生活での使用を考慮し、同じ悩みを抱えたお客様や前モデルを愛用してくださっているツーリングYouTuber様からの意見を反映して、今までよりもさらに進化させることに成功しました。
工場と協力して何度も何度も改良を重ねた結果、主に電熱線の改良・ブーストモード追加・バッテリー位置の自由度を高め、より効率的な温まりと使いやすさを実現しました。その他、細部にもこだわりを持って改良しています。
Furdoは寒さに立ち向かう全ての人々へ、どんなに厳しい冬でも快適さを提供できるアイテムとなることを目指しています。

【製品仕様】







インナーヒータグローブの詳細はこちら
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スマートヒーターグローブの詳細はこちら
「インナー型だけでなく、アウター型のグローブが欲しい」という声が数多く寄せられて、今回のインナーヒーターグローブの進化を基に、その優れた機能を継承しつつ、アウターグローブ型を開発しました！
アウターグローブとしても温かさと動きやすさを両立させ、屋外活動や日常生活に最適な新たな選択肢を提供します。



｜会社概要｜
名称：三金商事株式会社（MITSUKIN SHOJI Co., Ltd.）
設立年： 2011年4月
代表者名： 田中　新一
本社所在地：大分県大分市碩田町3-1-35
会社ホームページ：https://mitsukin.info/